三豊市議会 2019-06-10 令和元年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年06月10日
循環型環境都市の実現を目指す本市としては、限りあるエネルギーの使用量削減は、エネルギー利用に伴う環境負荷削減を通した環境保護対策として、平成28年度ソフト事業である地方公共団体カーボンマネジメント強化事業第1号事業の交付を受け、三豊市エコオフィス計画の大幅な改定を行いました。
循環型環境都市の実現を目指す本市としては、限りあるエネルギーの使用量削減は、エネルギー利用に伴う環境負荷削減を通した環境保護対策として、平成28年度ソフト事業である地方公共団体カーボンマネジメント強化事業第1号事業の交付を受け、三豊市エコオフィス計画の大幅な改定を行いました。
次に、環境都市宣言についての御質問ですが、本市は日本で初めてトンネルコンポスト方式によるごみの資源化に取り組んだ循環型環境都市の先駆けです。また、これまでも三豊市環境基本計画に基づき、生活環境、自然環境、快適環境、廃棄物、地球環境、環境教育及び環境保全活動のそれぞれの基本目標ごとの施策を展開し、ごみの18分別化や子供たちみずからが環境問題を語り合うヤング・エコ・サミットの開催。
循環型環境都市三豊の実現を目指す本市としては、この補助事業を活用して環境施策をさらに拡大するため、平成28年度ソフト事業である地方公共団体カーボンマネジメント強化事業第1号の事業の交付を受け、三豊市エコオフィス計画の大胆な改定を行いました。
バイオマスの利活用による産業都市、循環型環境都市の実現に向けた取り組みを重点的に進めていくこととしているとのことでした。そこで、改めてお聞きいたします。山下市長ももうすぐ就任1年となりますが、今後の施策の中で1番となる柱とは何か、改めてお尋ねいたします。よろしくお願いいたします。
また、悪質な業者に対しては、警察等関係機関と協力しながら、不適正な焼却をなくし、循環型環境都市三豊を目指してまいりたいと考えております。 以上、込山議員の御質問にお答えいたします。 ◯副議長(横山 強君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。
循環型環境都市の実現を目指す三豊市といたしましては、昨年度、ソフト事業である地方公共団体カーボン・マネジメント強化事業第1号事業の交付を受け、三豊市エコオフィス計画の大幅な改定を行いました。新たにハード事業である地方公共団体カーボン・マネジメント強化事業第2号を活用することで、平成42年度に温室効果ガス排出量を43.4%削減することが可能ということがわかりました。
担当職員の執念とも言える努力と国の格別の御配慮、地元の皆様方の御協力のおかげで完成でき、三豊市は全国的にも名実ともに循環型環境都市の立ち位置を確保できたと考えております。観音寺市さんには格別の御迷惑をおかけいたしましたが、多大なる財政負担がなくなった上、新しいやり方ができたことに感謝をいたしております。
例えば、三豊市は日本で初のバイオマスのごみ処理方法の施設があって、全国のモデルになる事業を行い、先駆けて二酸化炭素削減に取り組んでいることをアピールできないのかとの問いに、三豊市は循環型環境都市を目指しており、バイオマス資源化センターみとよができ、CO2削減に大きな効果が出ている。
これからも循環型環境都市みとよの充実を目指してまいります。 ことしの春も三豊の児童、若者たちが大舞台で活躍してくれました。厚生労働省が募集する平成29年度児童福祉週間の標語に、二ノ宮小学校の三谷蕗唯さんの「できること たくさんあるよ きみのてに」という作品が最優秀賞、日本一に輝きました。
今後は、全国に誇るバイオマス資源化センターみとよを軸に、幅広い環境施策を展開し、循環型環境都市みとよの実現に邁進してまいります。
ごみは全て資源であるという三豊市のコンセプトが具現化されますので、バイオマス産業都市の形成を推し進め、内外に誇り得る循環型環境都市みとよの確立を図ってまいります。 合併処理浄化槽の設置を推進するため、単独浄化槽やくみ取り式トイレからの転換に対する補助制度を拡充し、公共用水域の水質汚濁の防止を図り、快適な生活環境整備に努めてまいります。
循環型環境都市を目指す三豊市におきましては、将来を担う子や孫の世代に、美しい地球環境を引き継ぐため、温室効果ガス排出対策には特に力を入れております。具体的には、来年1月4日の営業運転開始を予定しているバイオマス資源化センターです。この施設は、燃やせるごみを燃やすことなく固形燃料を製造する、画期的な資源化施設であり、そのCO2削減量は年間約6,500トンにもなります。
私の2年前の一般質問で、全国に三豊市の知名度を上げるための強烈な柱になるものは何かと質問したところ、市長は、環境にやさしいまちであること、特にごみの資源化である、三豊市は四国で唯一のバイオマス産業都市の指定を受けたことにより、バイオマスの利活用による産業都市、循環型環境都市の実現に向けた取り組みを重点的に進めていくとおっしゃいました。
まさに循環型環境都市、資源化処理日本一を本市は目指してはいますが、それらの上で、この粗大ごみだけに関して言えば、近年の粗大ごみの持ち込み量は、平成19年度の約137トンから、翌年が168トン、平成23年度ですけど約185トン、平成24年度が195トン、平成25年度が223トンで、平成26年度は約238トンと、平成19年度と平成26年度を単純に比較すれば、100トン以上の粗大ごみが増加をしております。
循環型環境都市三豊をうたっても、市民の認知度は低く、施政方針にある環境に優しいまちを全国へ発信する前に、市民意識、市民理解の向上をどうするかが重要であると私は思います。以前に一般質問させていただきましたが、生ごみを使って元気な野菜を育てる土づくりを実践されている仁尾小学校の取り組みや、市内の段ボールコンポストを進める団体などこそ、支援するべきだと思います。
◯19番(城中利文君) 次に、3点目、循環型環境都市づくりの中のその1、ごみ資源化日本一を目指してについて質問をさせていただきます。 我が国初の取り組みとして、トンネルコンポスト方式によるごみの資源化が予定されております。現在、どのような進捗状況なのか、稼働予定の時期はいつごろと考えておられるのか、大きな課題は発生していないのか、説明をいただきたいと思います。
その重点プロジェクトは、1、危機管理体制の強化、2、地域資源を生かした産業の振興と知名度向上、3、循環型環境都市づくり、4、健康寿命延伸のための先手の福祉の充実、5、支え合う心豊かな人を育むまちづくり、6、次なる行財政改革と新たな公共サービスの推進です。
三豊市は、四国で唯一のバイオマス産業都市の指定を受けたことにより、バイオマスの利活用による産業都市、循環型環境都市の実現に向けた取り組みを重点的に進めていくこととしております。環境美化運動や自然保護運動、省エネルギー運動、水質保全運動など、市民や事業者の主体的な活動の促進も図ってまいります。
市長は、施政方針の中で、循環型環境都市の実現に向け、環境美化運動や自然保護運動、省エネルギー運動、水質保全運動など、市民や事業者の主体的な環境保全活動の促進を行うとされております。これらには大いに賛同できますが、これらの促進運動の根幹、草の根で支えるのが、市内542の自治会であるのは明らかであります。
次に、市長は、ごみの発生抑制や資源化を初め、新しい資源化センターを具体化し、循環型環境都市の実現に向けた取り組みを重点的に進めるとの方針を出されております。これを実現するため、どのような方策を考えておられるのか、現状認識を含めて、具体的にお示しいただきたいと思います。